2006年11月14日 18:35
カテゴリー 「Webニュース」

やらせBlogger、「Flogger」



やらせBlogこと「Flog」とネット上の「口コミ」と広告会社と…
 
Garbagenews.comの記事より
http://www.gamenews.ne.jp/archives/2006/11/blogflog.html
 
(記事引用)
以前からウォールマートの企業イメージはお世辞にもよろしくなかった。そこで企業イメージを回復するため、エデルマン氏を起用した。同氏はFlogを立ち上げ企業イメージアップを図ったものの、【消費者団体】と【Business Week誌】にFlogであることをすっぱ抜かれてしまう。かくして彼らがもくろんだ「バイラルマーケティング(口コミ戦略)」は、まったく逆の意味で効果を発揮する。批判が批判を呼び、ウォールマートはますますイメージについて頭を抱える事態となった。



日本でもなじみの深い、ウォールマートがFlog(Fake Blogの略らしい)を行っていたのがバレた、というもの。
一消費者を装って宣伝をしていたということでしょう。
 
最近話題になっているブログの口コミを利用したマーケティング、「バイラルマーケティング」。
こちらのエントリーで紹介したように、既に広告の一手法として認知されています。



しかし、やはり口コミとはユーザーの「生の声」という前提があってこそ意味のあるもので、そこにスポンサー的な何かが入り込んでしまうと、正しい情報を伝えることができなくなります。
ブロガーに報酬を与えてしまった時点でそれは広告活動であり、いくら企業側が「ブロガーの自由意志」を強調しても、それは意味のないことですよね。
 
ご紹介した記事にもあるように、重要なことは「それがマーケティングの一環である」ことを閲覧者に伝えること。
そのぐらいの誠意ある企業に消費者はついていくものだと思います。


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