2007年11月16日 00:28
カテゴリー 「サービス」

mixiの次なる戦略はきっと「ニコニコmixi」。

mixi日記がね、YouTubeに対応した件についていくつか専門家の意見があったんだけれども。
その中で、一番的を射ているのが、これだと思う。

「著作権リスクのアウトソーシング」。

「mixiがYouTubeと組む理由」ITMedia
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0708/06/news049.html

(記事引用)

違法コンテンツはわざわざmixi動画に上げなくてもYouTubeから引用すればいい――YouTubeと連携すれば、こう考えたユーザーがmixi動画への違法コンテンツ掲載をやめ、YouTube利用にシフトすれば、mixiは違法動画対策の負担を減らせることにもなる。

(引用終わり)

クオリティの高いコンテンツには著作権が伴う。
クオリティの高いコンテンツをできるだけ「安全に」取り込むために、YouTubeを利用する、ということ。

ここからが重要。

ただし、これではコンテンツをmixiが保持したことにはなってない。
mixiの中で見られるYouTube動画は、全てYouTubeもしくはそれを貼り付けたブログ等で見ることができるから。

じゃあ、mixiがコンテンツホルダーになるためにはどうするかっていうと・・・。
「ニコニコ」化するんですな。

YouTube(あるいは他の動画サイトの動画)に、mixi内で貼り付けられるコメントを付加すると、そのコンテンツはmixiオリジナルになるってスンポー。

「ニコニコ」のおもしろさは既に本家が照明済みだし、mixiの持つコミュニティ機能が合わさったら、キラーコンテンツになること間違いなし。

本家ニコニコには2chの創始者が絡んでることもあって、ダーティな印象を持っている人もいるかもしれないけど、国民的インフラとなってるmixiだとコミュニケーションの一手段としてより多くの人に受け入れられそう。

これは全くの読みなんだけれども。きっとmixi社内では、ニコニコ化作業を必死で行ってるんじゃないでしょうか。

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